卒業カウントダウンはじまりました
一番上の子が6年生なので卒業までのカウントダウンはじまりました。
宿題でカウントダウン用のカレンダー作りが出たりして、いよいよフィナーレに向けて始動という感じでしょうか。
卒業式や正式なイベントではないのですが、自主公演的な感じでお友達がピアノの伴奏をしてくれてそれに合わせて何人かで歌う、ちょっとした発表会に出ることに。
そのために歌詞カードを作りました。
画用紙を半分に折り、歌詞を印刷した紙を貼っただけですが、こうしておくだけで前に立って歌詞を見ていてもそれなりに様になる。
本来は楽譜とか持ってるといいんでしょうが、少なくともうちの子は曲に合わせて追えるほど楽譜は読めない気がする。笑
音楽で習ってるだけなので。
教養として身につけておくべきところなんでしょうか?
音楽自体には興味はあるようですが…
母親の私はというと、ピアノを幼児〜中学までやっていたので楽譜は読めます。
長いことブランクがあるのと、練習嫌いもあり今ではきっと全然弾けませんが。笑
曲目は「ゆずの友〜旅立ちの時〜」
最近では卒業ソングの定番らしく、去年の卒業生だったかが歌ったそうです。
今回はその選抜から漏れてしまったようで、自分たちでやりたいということでこの発表会で披露するにいたったよう。
これはいい思い出になりそう。
保育園を卒園のも約6年前、加えて6歳やそこらのこどもが保育園を「修了する」というような意識はないと思うので、感覚的には何かから卒業するのは初めてのことではないでしょうか。
来月中学校の説明会もあります。
次に向けての期待や不安もありつつ、卒業というひと山越えた感じ、何かしら感じるのかなぁ我が子は。
これから中学、高校、おそらく大学と入学と卒業を繰り返す第一歩だと思います。
小学校卒業のときと、中学はどう違ったかとか何か生きていく上でつかめることがあるといいなと思います。